文豪・夏目漱石は、新宿で生まれ育ち、晩年の9年間を「漱石山房」と呼ばれた早稲田南町の家で暮らしました。
『三四郎』『こころ』『道草』などの数々の代表作が執筆され、「木曜会」と呼ばれる文学サロンが開かれた漱石山房。
この跡地に整備した「新宿区立漱石山房記念館」で、土地の記憶を未来に継承していきます。
詳しくはこちらまで⇒漱石山房記念館公式サイト
通常展では、①夏目漱石と新宿、②漱石の生涯、③漱石作品の世界、④漱石を取り巻く人々、⑤漱石と俳句、⑥漱石と書画などのテーマについて、グラフィックパネルや映像でご紹介します。
このほか、新宿区が所蔵する草稿や書簡、初版本などの資料も展示公開します。
漱石と新宿の関わり、その生涯、人物像、家族など、漱石を知る上で基本的な情報をご紹介します。
「漱石山房」の一部を再現。創作の場であった書斎、「木曜会」を開き弟子たちと交流した客間、漱石が藤椅子に腰かけくつろいだベランダ式回廊をご覧いただけます。「漱石山房」再現の取り組みなどについてもご紹介します。
グラフィックパネルや映像などにより、漱石と作品世界、漱石を取り巻く人々、漱石と俳句、書画などについて紹介するほか、新宿区が所蔵する草稿や書簡、初版本などの資料を展示公開します。
(※特別展開催時には通常展の一部を撤去する場合があります)。
漱石作品や関連図書を読みながら、漱石にちなんだオリジナルメニューをお楽しみいただけるブックカフェです。
詳しくはこちらまで⇒CAFE SOSEKI
漱石や「漱石山房」ゆかりのオリジナルグッズ等を販売しています。
展示を説明する音声ガイドの貸出を始めました。
対応言語:日本語・英語・中国語・韓国語
料金:無料
ご希望の方は、受付にお申し出ください。
A multi-language audio guide with information on exhibits is available at the reception desk.
午前10時~午後6時
※入館は午後5時30分まで
月曜日
※休日の場合は、直後の休日でない日
12月29日~1月3日
※団体(20人以上)は個人の観覧料の半額
※特別展等の開催時の観覧料は、内容により変わります。
※障害者手帳をお持ちの方は、受付にご提示いただくと観覧料が無料になります。
漱石山房記念館
電話:03-3205-0209
FAX:03-3205-0211
漱石山房記念館
東京都新宿区早稲田南町7
※駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。
郵便番号 | 〒162-0043 |
住所 | 東京都新宿区早稲田南町7 漱石山房記念館 |
営業時間・定休日 | 営業時間:10:00~18:00 入館は17:30まで 休館日:月曜日/年末年始/設備維持のため等の臨時休館日 |
最寄駅・アクセス |
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電話番号 | 03-3205-0209 |
FAX番号 | 03-3205-0211 |
Webサイト |